八劔神社の御神渡り
御神渡りとは?
冬期間に厳しい寒さが続くと、諏訪湖が全面結氷し、その氷が伸縮を繰り返すことで山脈状のせり上がりができる。諏訪の人々は、この自然現象を、上社の男神様が下社の女神様の元に渡った道筋と考え、「みわたり」と称して来ました。 室町時代以降、毎年どの方向に発生したかを所定の書式で記し、ときの幕府に報告してきた記録が残されていて、世界最古の気象記録とも言われます。 現在でも、御渡りの方向などでその年の豊凶を占う「御渡り神事」(諏訪市指定無形民俗文化財)が、八劔神社(諏訪市小和田)の氏子により行われています。 御渡りができた日が早いほど、早くから寒かった年だと解釈すれば、戦国時代は寒い時期から次第に気温が上昇する時期にあたる中、気候が安定しなかったことがわかります。諏訪博物館による詳しい情報
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